寝つきや目覚めの気分の評価について、どんな基準で記録すればいいですか?
気分の評価は以下の4段階で直感的に記録しましょう。
わるい/どちらかというとわるい/どちらかというとよい/よい

記録するのを忘れてしまいました。どうしたらいいですか?
過去の日付に移動して記録することができます。日付の左にある矢印アイコンを押して1日ずつさかのぼったり、記録する画面の右上にあるカレンダーボタンから、記録が完了していない日付を選びましょう。忙しい方は週に数回、まとめて入力するでもよいでしょう。
記録する画面のカレンダーの見方を教えてください。
本日:青に白字、一部入力しているが未完了:赤に白字、完了:水色に黒字、なにも触っていない日:黒字(日付のみ)となっています。完了(水色)が増えるように記録していきましょう。
夕食よりも入浴を先に済ませました。どう記録したらいいですか?
夕食や入浴の順番にこだわる必要はありません。それぞれの時刻を入力しましょう。
記録する時刻は開始時刻ですか?終了時刻ですか?朝食を7時から食べ始めて7時半に食べ終わった場合、どんな風に記録したらいいですか?
7時と記録しましょう。朝食以外の仮眠や夕食、入浴等もそれぞれの開始時刻を入力するようにしましょう。
深夜3時に就床しました。どのように記録すべきですか?
例えば1月1日の深夜3時(日付としては1月2日)に就床した場合は、1月1日の「就床」をタップして3:00を選びましょう
朝の5時頃に就床しました。どのように記録すべきですか?
このサポートアプリは、日勤者を対象に設計されています。そのため、就床が遅くなったとしても深夜3~4時頃には寝る想定で、「5時(29時)」に日付が変わるように設定しています。就床時刻が4時55分を越える場合はその日の就床時刻の記録はできません。最も近い4時55分を選択するか、その日は記録しないようにしてください。
就床したのですが、なかなか眠れなかった日はどのように記録すればいいですか?
このアプリは、厳密な睡眠時間を計測することを目的としていません。どのように過ごしたときに睡眠満足度が上がる(下がるか)かを整理して表示することで、あなたが自身で快眠のためのより良い過ごし方を見つけるサポートをします。
具体的には、まず就床時刻は寝床で眠ろうとしたおおよその時刻を入力しましょう。なかなか眠れなかった場合は、翌日の朝の気分記録で、「昨晩の寝つき」が良くなかったことを記録しましょう。
正確な記録をしようと意識しすぎるとかえって寝つきを悪くしますので、毎日同じルールで記録して、後から振り返りやすくすると良いでしょう。
就床したのですが、夜間に数時間目が覚めてしまいました。どのように記録すべきですか?
夜間に目が覚めてしまうこと(中途覚醒)があった場合は、翌日の朝の気分記録で「熟睡感」が良くなかったことを記録しましょう。中途覚醒していた時間を計算したりする必要はありません。
何時間眠ったかよりも、どんな行動をした日はよく眠れて、どんな行動をした日は眠れなかったのか関係性を知ることが大切です。
「記録を見る」機能の下部にある「今週の気づき」に中途覚醒があった日と原因として考えられることを記録しておくと良いでしょう。
寝床で目が覚めたのですが、なかなか起床できませんでした。どのように記録すべきですか?
このアプリは、厳密な睡眠時間を計測することを目的としていません。どのように過ごしたときに睡眠満足度が上がる(下がるか)かを整理して表示することで、あなたが自身で快眠のためのより良い過ごし方を見つけるサポートをします。
具体的には、まず起床時刻は寝床で目が覚めて活動し始めたおおよその時刻を入力しましょう。目覚めの気分がよくなかった場合は、朝の気分記録で、「目覚め」が良くなかったことを記録しましょう。
毎日同じルールで記録して、後から振り返りやすくすると良いでしょう。